アールブリュットプロジェクト

「アール・ブリュット」とは、1940年代にフランス人画家ジャン・デュビュッフェが、既存の芸術・文化に影響を受けていない精神障害者や独学のアーティストたちによる作品に感銘を受け、提唱された新しい芸術の概念。日本語では「生(き)の芸術」とも訳されます。
2021年、前法人時代よりメンバーによるアート活動がスタート。2023年よりオリジナルアートの販売や作品を使用した商品開発に着手し、プエルトに引き継がれています。現在も個性溢れる専属アーティストたちが自由な表現の翼と活動の場を広げ、各種メディアにも紹介されるなど今、注目を集めています。


アーティスト紹介

HIROMI・RETRIEVER ヒロミ・レトリィバー
観る者を圧倒する存在感と淫靡な毒を含んだテイストに中毒性があると評価の高い、記念すべき第1号アーティスト。素顔は酒とカラオケをこよなく愛する普通のオッちゃん。話し出すと止まらないオヤジギャグに周囲は閉口気味だけど、何故か憎めないプエルトを代表する人気者である。

ダイバーシティって喰えるのか 2022 個人蔵


PEGASUS ペガサス
キュートな女の子や動物たちの表現が得意。カラフルでポップな色合いも大人気で、その完成度にアートに精通したプロからも評価が高い。
本人はいたって無口で照れ屋さんだが、スマホや雑誌などから日々膨大な情報をチェックし、いざ描きはじめたらその集中力が凄い!秘めた情熱はいつか世界に飛び立つかもしれない。


アンアン・グレイの肖像 2023 226×167×10㎜ 3,000円(税込)販売中


TOSSY
何ともペーソス溢れるタッチで、彼の作品を眺めているだけで心癒されるというファンも多い。いつでもニコニコ、優しい人柄で周囲をほっこりさせてくれるプエルト一の癒し系キャラ。「自分は絵が下手だなあ」なんて自信なさげだけど、最近ではコラボしたコーヒーバッグのパッケージデザインが大好評であっという間に売り切れになるなど、君の夢みるフィールドはどんどん広がっているよ。


うさぎがよろしいようで 2023 個人蔵

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